ブログを始めた理由 ②
「親の顔が見たい」とは しつけの悪いよその子の言動に驚きあきれて言う事 です。
このことは 親はしつけ良いことが前提なのです。だから子供と親の顔を比較するわけです。
ところが昨今幼稚だなぁと思う親が結構います。
しつけが悪い親がいるのです。
親に限定したことではありません。大人世代でもしつけが悪い人かなりいます。
「 人間社会・集団の規範、規律や礼儀作法など慣習に合った立ち振る舞い」ができない人を良く目にします。
世間で肩書のあるような名のある人に社会性無いことが目につきます。
例えば最近では国会、国民、国を1年にわたってウソをついてきた財務省の高級官僚はしつけが悪いとしか思えません。
国、都道府県、市町村、大企業、中小企業、寺社、学校などなどいろんな場面で関わる人に目立ちます。
昔は 社長とか議員とか先生とかいえば尊敬の対象でしたが今ではそうでない人もかなりいます。
わたしは過去起きていたことを記述した歴史を改ざんしたり捏造したりすることと同じく事実や社会規範を捻じ曲げるそういった人たちが許せないのです。
人それぞれ考え方は異なります。
でもそれは事実に基づき社会規範に則って発言、行動をすることが肩書のある人には特に求められていると思います。
そして彼らが問い詰められた時、責任を取ると称して「辞任」を口にするのです。
「辞任」「退職」は責任を取ることでしょうか?
それまで勝手気ままにやっていたことへの反省とか弁済はないのでしょうか?
このブログが過去に起きた事実を探求し間違いを訂正してくれたり、事実に基づき社会規範に則って発言や行動を社会全体がしてくださるのであれば必要のないものだと思います。
そういった意味では後ろ向きのブログかもしれません。
わたしの家の庭では梅雨入り間近なこの時期クチナシの花も咲きました。
このブログはクチナシの語源といわれる「口無し」に通じるところがあるかもしれません。